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　令和5年7月6日（木）諫早市立北諫早中学校において『ものづくり体験授業』に参画しました。この企画は、厚生労働省の委嘱事業として県職業能力開発協会の依頼により青年部活動として準備を進めてきました。

　当日は、畳、板金、陶磁器、瓦、フラワーの5団体の職種から指導者22名（内、当組合5名）の参加のもと、各教室にて其々提案した製品について作業指導を行いました。当組合は、一年生23名の生徒を対象に1時間40分の間で表札製作と折鶴の実演（いづれも銅板製）を行いましたが、参加した生徒は「難しい」と言いながらも最後は自分で作った表札に満足そうでした。「楽しかった」と終始笑顔も絶えず、生徒、先生、職能協会の方からも「有意義な体験授業になりました！ありがとうございました」と感謝の言葉を頂きました。今後も青年部の継続事業として参画したいと思います。（青年部長　山下　晃一）